【購入日記 #033】PS版「MACROSS DIGITAL MISSION VF-X」を駿河屋でジャンク300円購入!シリーズ初の3Dで味わう可変戦闘機のロマンと洗礼 | 2026-08-01
買い物の記録:「マクロス」シリーズ初の3Dゲーム
前回の買い物日記で紹介した「FRONT MISSION 2」「Neo ATLAS」と一緒に、駿河屋さんのジャンクコーナーで PS版「MACROSS DIGITAL MISSION VF-X」(マクロス デジタルミッション VF-X) を、300円(税込)という格安価格で購入してきました。
本作は、「マクロス7」の1年後(西暦2047年)が舞台となっている3Dフライトシューティングゲームで、「マクロス」シリーズの家庭用ゲームとしては初の本格的3Dポリゴンを採用したゲームです。
私は「マクロス」シリーズが好きなので、今回はタイトルだけで購入を決めたため、ゲーム内容について事前知識がほぼありませんでした。
パッケージ裏面の解説を読んでみると、主役機である可変戦闘機バルキリーを「ファイター(航空機形態)」「ガウォーク(中間形態)」「バトロイド(人型ロボット形態)」の3形態へと状況に応じて自在に変形させながら戦えるとのことで、プレイ前から期待が高まります。
やはり「マクロス」といえば、バルキリーが目まぐるしく変形しながら空を駆ける戦闘シーンにこそロマンがありますよね!
製品の状態:美品状態でとても満足
一緒に購入した「Neo ATLAS」が、 「これぞジャンク!!」 という状態だったので、恐る恐るるケースを開けて確認してみました。
外装のプラスチックケースは店頭で大きな傷やヒビがないことを確認済みでしたが、中身を取り出してみてびっくり。
取扱説明書にはページをめくった跡がほとんど見られず、なんと当時の初回特典である「特製ステッカー」まで綺麗な状態でそのまま残っていました!
肝心のゲームディスクも、表面・データ読み取り面ともに傷一つないピカピカの状態で、300円のジャンク品としては文句なしの当たりを引き当てることができました。


付属のステッカーと「マクロス」シリーズの映像作品の広告チラシが入っていました。
この頃の映像作品は、ビデオカセット(VC)と、レーザーディスク(LD)で販売されていたのですね〜
当時、高価だったLDプレイヤーを持っていなかったので、とても憧れていたのを懐かしく思い出しました。

お試しプレイの感想:3形態変形のロマンと、黎明期3Dならではの洗礼
動作確認も含めてお試しプレイした感想です。
オ-プニングの「TRY AGAIN」(トライ・アゲイン) でテンション爆上げ!
まずは、お決まりのオープニングアニメーションから鑑賞します。
「マクロス7」の劇中バンドである「Fire Bomber」が歌う名曲「TRY AGAIN」(トライ・アゲイン) とともに、バルキリーがダイナミックに飛び回り、かなり満足度の高い出来になっていました。
あと、戦艦やメカのデザインも、まさに「マクロス」という雰囲気でていて最高で、ゲーム本編への期待が高まります!
聞きそびれると大変?フルボイス演出と字幕表示
ゲーム本編を開始してみると、ブリーフィングや無線通信などのキャラクターセリフはフルボイスで臨場感たっぷりに喋ってくれます。
ただ、ゲーム中に字幕が表示されない仕様のため、セリフを聞き逃してしまうと作戦状況が把握しづらくなる点は、少し惜しい部分だと感じました。
3段変形の戦闘は忙しく、操作の難易度は高め
肝心の戦闘ですが、バルキリーを自分の手で3段変形させながら戦う体験そのものは非常に楽しいものの、変形と索敵を同時にこなしながら自在に立ち回るにはかなりの慣れが必要だと感じました。
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ファイター形態(高速移動): 移動スピードが非常に速い反面、機首の旋回レスポンスがかなり敏感で、慣れないうちはちょっと方向入力を行っただけで狙った方向を行き過ぎてしまい、機体の制御にかなり苦戦しました。
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ガウォーク形態(低速ホバリング): 独特の浮遊感があり操作にやや癖はあるものの、空中でホバリングできるため、敵機へ照準を合わせやすく、ミサイル攻撃時には最も重宝する形態でした。
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バトロイド形態(人型白兵戦): 移動速度は最も遅いものの、旋回や機首の制御が安定しやすいメリットがあります。ただし長距離のミサイルが撃てず、近接バルカン中心の攻撃になるため、使い所を見極める必要があります。
「ファイター」で急速接近し、敵機を見つけたら「ガウォーク」へ変形して急制動をかけつつロックオンミサイルを一斉発射といった、アニメさながらの操縦を自分の手で再現できる点はとても良かったです。
序盤の戦闘テンポは少し単調かも
まだ序盤の2ミッションを触った段階ですが、3D空間が広大なあまりレーダーを頼りに敵機を捉えるまで索敵に時間がかかり、接敵後はミサイルをロックオンして撃つ作業になりがちで、バトルのテンポ感としてはやや単調さを感じる一面もありました。
近年のハイスピードなフライトアクションのような爽快感を期待すると、少し好みが分かれるかもしれません。
3Dポリゴン黎明期のゲームなので、これはこれで味わいがあるのかもしれませんね。
スタッフクレジットを見て納得の豪華アニメーション
ミッションの合間に挿入されるアニメーションムービーは、非常にクオリティが高く見応えがあります。
気になって制作クレジットを調べてみたところ、アニメ「マクロス」本編を支えてきた伝説的なクリエイター陣が集結していました。
- デジタルアニメーションディレクター: 板野一郎 氏
- キャラクターデザイン: 美樹本晴彦 氏 / 桂 憲一郎 氏
- メカニックデザイン:河森正治 氏 / 宮武一貴 氏 / 前田真宏 氏
- 制作協力: スタジオぬえ
これだけのトップクリエイターが集結していたのですから、オープニングをはじめとするビジュアルの出来栄えが素晴らしいのも納得ですね!
本日の戦利品データ
- ソフト:MACROSS DIGITAL MISSION VF-X(マクロス デジタルミッション VF-X
- 発売日:1997年2月28日
- 定価:6,800円(税別)/ 7,004円(税込) ※発売当時の消費税率3%で計算
- 開発元:UNiT(ユニット)
- 販売元:バンダイビジュアル(現:バンダイナムコフィルムワークス)
- プラットフォーム:PlayStation
- 詳細情報:型番 SLPS-00386 / JAN 4934569500960
- 購入場所:駿河屋
- 購入価格:300円 (税込)
公開日: 2026/8/1
著者: tamohiko