【購入日記 #019】PS版「TALES OF PHANTASIA」を駿河屋で購入。SFC版の思い出と共に楽しむ、グラフィックと声が進化したリメイクの傑作 | 2026-06-07
買い物の記録:週末の街ブラで見つけた、私にとっての「伝説」のRPG
特にすることのない週末、天気も良いので何か美味しい「おやつ」でも食べたくて街をブラブラしてきたついでに、「駿河屋」さんを覗いてきました。
現在はPS・PS2・PSPのゲームを中心に、昔遊んでいた作品や、気になる作品を探しているのですが、PSの棚を物色していると PS版の「TALES OF PHANTASIA(テイルズ オブ ファンタジア)PlayStation the Best版」 が700円(税込)で販売されているのを見つけることができたので、迷わず購入することにしました。
この作品は、SFC版が発売された時に購入してとにかく大好きだった「TALES OF PHANTASIA」を、PlayStationへ移植・リメイクした作品となります。
SFC版 「TALES OF PHANTASIA」 への熱い思い出は以下のページに綴っています!
SFCの限界を超えた伝説『テイルズ オブ ファンタジア』の思い出
本当はSFC版を改めて実機プレイしたい気持ちも強かったのですが、残念ながら現在はSFC本体を所有していないため、今回はPS版を購入してあの世界へ旅立ってみることにしました。
製品の状態:藤島康介氏のイラストが映える、新品同様の「the Best版」
今回はジャンクではなく通常の中古品だったこともあり、パッケージは非常に綺麗でした。
中身を確認すると、「説明書」は折れや汚れも無く新品同様ですし、「CD-ROM」も傷がなくピカピカでした。
大好きな「藤島康介」氏がキャラクターデザインを行っていて、パッケージを見るだけワクワクします。

中身も新品同様のコンディションで大満足!
取扱説明書の表紙絵の美しさはもちろんですが、CD-ROMのレーベル面に描かれている、少しデフォルメされた可愛いキャラクターたちのプリントも最高に愛らしいです。

もちろん、CD-ROMのデータ読み込み面にも傷ひとつありません。

説明書内のキャラクター紹介の立ち絵も素晴らしいですね。

藤島康介氏の描くキャラクターたちを眺めているだけで、時間を忘れて当時ゲームにかじりついていた思い出が鮮明にフラッシュバックします。
お試しプレイの感想:SFC版の記憶とPS版の進化
起動確認を兼ねて2時間ほど遊んでみた感想です。
記憶と違うけど最高のオープニングアニメーション
まずは、SFC版では「ロムカセットの中に歌が入っている!」と度肝を抜かれた主題歌が、PS版ではどうなっているのかを楽しみにしながらゲームを起動してみました。
イントロの始まり方はSFC版と異なり、PS版はいきなりボーカルの歌い出しから始まったので少しびっくりしましたが、美麗なアニメーションでクレスたちがグリグリと動きまくり、よーみ(吉田由香里)さんが歌う不朽の主題歌 「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」 のメロディが流れた瞬間は、懐かしさもあわさり鳥肌モノでした!
SFC版のドット絵による演出と、PS版の滑らかなアニメーション、どちらもプレイヤーを最高にワクワクさせてくれる最高のオープニングです。
懐かしの「リニアモーションバトルシステム(LMBS)」
テイルズシリーズの代名詞といえば、戦闘が格闘アクションゲームのようにリアルタイムで進行する「リニアモーションバトルシステム」ですが、PS版はSFC版から「戦闘スピード」「NPCの思考」などが改良された 「プログレッシブ・リニアモーションバトルシステム(P-LMBS)」 へと進化しています。
久しぶりにコントローラーを握って体験してみると、ただボタンを連打するだけではなく、敵の反撃をガードしたり、後衛の仲間(ミントたち)に敵が近寄らないように前衛のクレスで敵を奥に押し込んで押し留めたりと、2Dアクションとしての戦略性が非常に高く、今遊んでも全く色褪せない楽しさがあります。
あと、特技を繰り出した瞬間にキャラクターが技名を喋ってくれるのが、たまらなく懐かしく思えました。
TP稼ぎの思い出TP稼ぎのウロウロも、今となっては良い思い出
戦闘が終了すると、特技や術を使用するために必要な「TP」が少しだけ回復するのですが、あえて仲間に「術を使うな」と作戦指示を出した上で、弱い雑魚敵とエンカウントするためにフィールドをウロウロ往復し、通常攻撃だけで勝利してTPをチマチマ回復させる……なんていう、当時の泥臭いプレイスタイルも懐かしく思い出しました。
ミントの声が…
お試しプレイ中にミントを仲間にして、戦闘するぐらいまで進めてみたのですが、私の記憶の中にある「ミント」の声と、今の「ミント」では声が違ったんですよね。
実はPS版へのリメイクにあたり、ミント役の声優さんがSFC版の「こおろぎさとみ」さんから、「岩男潤子」さんへと変更になっています。
それは知識として知っていたのですが、いざ実機のボイスを耳にすると、かつての思い出とのギャップをリアルに体感することになりました。
SFC版のミントは「元気いっぱいで、少し幼い女の子」という声の印象だったのですが、PS版のボイスは「優しく、落ち着いたお姉さん」という印象を受けます。
キャラクターの見た目にてきには、PS版の声のほうがマッチしている気もしますが、SFC版の高めのトーンで再生される「ファーストエイド」「ピコハン」が記憶の中に強烈に残っている自分もいて、少しさみしい気もします。
「さすがPS!」と唸る圧倒的なグラフィック進化
映像面に関しては「さすがプレイステーション!」と言うべき圧倒的なパワーアップを遂げています。
SFC版と比較すると背景のレイヤーもキャラクターのドット絵も非常に細かく描き込まれており、魔法のエフェクトや街の光源処理などもド派手に進化していました。
本日の戦利品データ
- ソフト:TALES OF PHANTASIA(PlayStation the Best 版)
- 発売日:2000年09月28日
- 定価:2,800円(税別)/ 2,940円(税込)※発売当時の消費税率5%で計算
- 開発元:日本テレネット ウルフ・チーム / ナムコ (現 ナムコ・テイルズスタジオ)
- 販売元:ナムコ (現 バンダイナムコエンターテインメント)
- プラットフォーム:PlayStation
- 詳細情報:型番 SLPS-91210 / JAN 4907892010895
- 購入場所:駿河屋
- 購入価格:700円 (税込)
公開日: 2026/6/7
著者: tamohiko